雨漏り修理
雨漏りの原因とは?
”防水塗膜の劣化”こちらが当社にご相談いただいた雨漏りでもっとも多い原因となります。
劣化した塗膜のヒビ割れから雨水が建物内部に侵入し、やがて建物の躯体にも影響を及ぼします。
雨漏りを防ぐためには定期的な防水塗装の点検・塗り直しが必要となります。
リファインは外壁や屋根塗装のプロとして、雨漏りの危険性や躯体への影響がないかプロの目で判断いたします。
検査方法
1.検査液を家屋の屋根頂から流すと、屋根の雨漏り箇所を通り、屋根裏内部に侵入する。
2.屋根裏側から紫外線放射装置で照らすことにより、検査液を青白く発光させ、侵入の経路や雨漏りの箇所を見つけだす。
検査液の安全性について
Q.検査液を建物へ散布しても屋根や壁は大丈夫ですか?
A.はい大丈夫です。そもそも検査液に使用している原料は、蛍光増白剤と呼ばれているものです。
蛍光増白剤というのは、繊維や紙などその材質を傷めることなく、その白さを増すために使用されるもので、木綿、麻、絹などの繊維用、また製紙用、洗剤用として使われています。
Q.検査液が体にかかっても大丈夫なのですか?
A.はい大丈夫です。前記しましたように、蛍光増白剤は繊維用としてワイシャツや下着などにも使用されており、数多くの試験結果から、人体に対する安全性が確認されています。
※検査液を口に入れたり、目の中に入れたりはしないで下さい。手や体に付着した場所には、石鹸水などで洗い流して下さい。
ー工法特許ー
新技術開発が生んだ5つの利点
新規性
専用の検査液を発光させて検査する画期的な方法を開発。
雨漏りの原因となる雨水の侵入箇所やその経路を即座に発見します。
進歩性
検査液は紙の漂白にも使われている蛍光増白剤を原料としているため、建物の躯体に影響を与えることなく雨水の侵入経路を特定できます。
簡易性
検査方法はカンタン。専用の検査液を建造物の上方から下方に流し、紫外線を当てると発光するため、的確に雨漏りの部位が発見できます。
便利性
今まで、雨漏りの発見は雨の降る日に限られていましたが、当社の方法は天候は選ばす、晴れた日でも検査が可能です。
低コスト
従来技術では、雨漏りの発見は経験豊富な専門家に頼る方法でしたが、この検査方法では雨水の侵入口を特定できることから、よけいな工事の必要もなくなり、低コストが実現しました。
施工例
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After